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・賽の一振り
マラルメの作品世界の極点に輝く最晩年の詩篇「賽の一振りは断じて偶然を廃することはないだろう」の新訳。付録として、マラルメ自身による「詩篇「賽の一振り」に関する考察」と、ユレによるインタヴュー「文学の進展について」を併載。原典各版の成立と既訳書をめぐる訳者による懇切な紹介を付す。「じつは、お分かりでしょうが、と、先生はわたしの手を握りながら言った、世界は一冊の美しい書物に至るためにつくられているのです」(「文学の進展について」より)。叢書・エクリチュールの冒険第20回配本。
※フランソワーズ・モレル編『ステファヌ・マラルメ「賽の一振りは断じて偶然を廃することはないだろう」/原稿と校正刷/フランソワーズ・モレルによる出版と考察』(行路社、2009年)で詩行ごとの翻訳を試みられた柏倉康夫さんが、全体訳を提示すべく再挑戦した一冊です。
・散文詩篇
マラルメの「散文詩」全十三篇の翻訳。その執筆と発表は彼の創作活動のほぼすべての時期にわたり、1860年代に「秋の歎き」「青白い憐れな子ども」を含む5篇、70年代に3篇、80年代に4篇、最後の「葛藤」が発表されたのは1895年である。各篇はまず新聞や雑誌に掲載され、その後3度(小冊子を加えれば4度)、単行本に収録された。その最後が1897年の『ディヴァガシオン』で、その際は「逸話あるいは詩」という総題のもとにまとめられた。プレイアード叢書の新編『マラルメ全集』の編者マルシャルは、マラルメにあっては「散文詩はもっとも日常的な現実からとってきた逸話を喚起し、ボードレールが語っていた『現代生活の描写』が受け継がれている」と述べている。
・詩集
ステファヌ・マラルメの死の一年後に刊行された『詩集』(エドモン・ドゥマン書店、1899年刊)収録の全49篇の詩と、マラルメ自身による書誌解題の新訳。「ユリイカ」誌連載、青土社電子版、限定私家版を経て、最新改訂普及版がここに成る。『詩集』の初版本や石版刷、組見本、マラルメの肖像、名刺や封筒に書かれた四行詩など、訳者秘蔵品を含む貴重な写真8点を併載。多年に及ぶ研究の画期を為す「理解可能なマラルメ」の提示。【叢書・エクリチュールの冒険:第11回配本】
| 商品の状態 | 目立った傷や汚れなし","subname":"細かな使用感・傷・汚れはあるが、目立たない |
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