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絵画 螺鈿漆絵 秀邦作 貝細工 螺鈿 梅花鳥絵を出品します。
今回は陶磁器類ではなく、掛け絵の出品です。
螺鈿細工はよく見るものでありますが、螺鈿の由来等をあまり知られていません。
螺鈿とは
漆の中に小さな真珠貝を埋め込む装飾技法です。
使用される貝には、ヤコウガイ(夜光貝)、シロチョウガイ(白蝶貝)、クロチョウガイ(黒蝶貝)、カワシンジュガイ(青貝)、アワビ、アコヤガイなどがあります。
「螺」は螺旋状の殻を持つ貝類のことを意味しており、「鈿」は金属や貝による飾りを意味しています。
奈良・東大寺の正倉院宝物から発見された遺物に
8世紀に中国から伝わったことが記されており、蒔絵と一緒に、日本の漆器によく使われる技法となりました。
東京国立博物館には国宝である尾形光琳が制作した八橋蒔絵螺鈿硯箱が収蔵されています。江戸時代から現代に続き伝来された技法には歴史が長いものとなっています。
作業工程も大変なもので、刃物を使用し貝から絵柄のパーツを切り抜き、裏側に接着剤となる漆を塗って、漆器の表面に貼り付けます。 数日かけて漆が固まったら漆器全体に呂色漆を塗りこみますが、貼り付けた貝と貝の高さに段差が出ないよう慎重に施します。
今回のものは梅の花や枝、鳥の腹部や羽根、実とそれぞれに適した貝の色を切取り貼り付けていった努力が見られた作品です。金彩で輪郭線を描いたことで背景の黒色と相まって絵が浮かび上がるようになっており、この方法は明治期の陶磁器にも採用された方法です。
古い物のため、額縁は傷がありますが、絵自体には傷等はありません。銘の隣に土肥山とありますが、こちらは不明です。
サイズは写真のとおり
縦44cm×横32cmで、高さが2cmです。
掛ける金具も済です。
よろしくお願い致します。
| 商品の状態 | やや傷や汚れあり","subname":"目につく傷や汚れがある |
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